Totte | セビリア大聖堂&ヒラルダの塔


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今日は『セビリア大聖堂&ヒラルダの塔』をご紹介します。

スペインで一番大きい大聖堂(カテドラル)は首都のマドリードでもバルセロナでもなく、スペイン南部アンダルシア州都のSevillaにあります!

Totte | セビリア大聖堂&ヒラルダの塔

そんな『セビリア大聖堂』はローマのサン・ピエトロ大聖堂とロンドンのセント・ポール大聖堂に続いて世界で3番目に大きく、ゴシック様式の大聖堂としては世界最大です!

大聖堂に隣接する『ヒラルダの塔』も高さ105メートルと歴史的建造物きってのスケール!

Totte | セビリア大聖堂&ヒラルダの塔

と、大きさの説明はさておき...

スペインの歴史をご存知の方はお気づきかもしれませんが

セビリアは8世紀初期から13世紀半ばまで500年以上もイスラム勢力の支配下にて「セビリア王国」として栄えたころより、『セビリア大聖堂&ヒラルダの塔』は元々イスラム教の「モスクミナレット」でした。

ヒラルダの塔』はモロッコのマラケシュにあるクトゥビーヤ・モスク(英: Koutoubia Mosque)をモデルに建てられ、キリスト教勢力によるスペインとイベリア半島の再征服(通称「レコンキスタ」 | Reconquista)にてセビリアの街が1248年にキリスト教側に戻った後にモスクとミナレットが大聖堂鐘楼(しょうろう)へ建て替えられました。

そんなスペイン南部の宝石を奪還したキリスト教徒は大聖堂の(再)建築についてこんな言葉を残したと言われています。

"Hagamos una Iglesia tan hermosa y tan grandiosa que los que la vieren labrada nos tengan por locos"

(この地には)誰も見たことのないような美しく壮大な教会を建てましょう。その壮大さとは、完成後にここを見上げた人々が、それを建てた人たちが『どうかしていた』と思うほどの大聖堂を

"una tal y tan buena, que no haya otra su igual"
唯一無二の大聖堂を

そんなセビリア大聖堂が16世紀に完了した時はイスタンブールのアギア・ソフィア大聖堂(Hagia Sophia)を抜いて世界最大となりました!

大聖堂のところどころにはイスラム建築のなごりもあり、代表的な箇所としてはオレンジの木が植えられた中庭こと『Patio de los Naranjos』が有名です。

Totte | セビリア大聖堂&ヒラルダの塔

セビリア旅行では外せないスポットかと思いますが、ぜひセビリアの街のシンボルへ!

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それではまた次回、hasta luego!
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