Hola, プロカメラマン予約『Totte』のスペインブログです。
今日はマドリードにある劇場を改装したレトロなカフェ&バーの『Café Pavón 』をご紹介します!
Café Pavónは首都マドリードの中心なのに地元色が強いタパスバルが立ち並ぶ「若者の街」としても有名な『La Latina』(ラ・ラティーナ)地区にあります。
お昼はカフェで夜はバーのこのカフェはいつも人でいっぱいでとてもにぎやかです!
ちょうどこの日はTotteのクリエイティブチームのデザイナーたちと日曜の昼下がりからLa Latinaでバルホッピングをしていたときの3軒目に。コーヒーとケーキが食べたくなり立ち寄りました。
▽よく見ると右上にアイス「ベイリーズコーヒー」を頼んでる人が1名(笑)
▽私はエスプレッソみたいに小さなスペインの『Café Solo』(カフェ・ソロ)
会社にクリスマスツリーを買う話になって盛り上がりすぎちゃってお店の中の写真を撮り忘れたのですが... 窓には舞台のようなカーテンとレザーのソファもあってクラシックなインテリアで...
「んん、なんかここって劇場とか古いホテルのラウンジっぽくない?」と聞いたら
「そうだよ、今も横がTeatro Pavónっていう同じ名前の劇場だよ」との返答が
やっぱり!
このCafé Pavónは1920年代から建つ歴史のある劇場の部分を改装したカフェ&バルなんです。
マドリードのLa Latina駅からTirso de Molina駅とAntón Martín駅までにかけての『La Latina』のエリアって小さな劇場やアトリエが多いコスモポリタンなイメージ。
実際、うちのデザイナーたちもLa Latinaによく来てるからやっぱりアーティスティックな層に人気あるのかな?以前、真剣にバーテンダーをやってた建築家の子も
「カクテルも聞いてみたら、なんでも本格的に作ってくれるよー」
と、夜の部も一押し!
毎週日曜日にマドリードの中心で開かれるヨーロッパ最大級の青空市場『El Rastro』(エル・ラストロ)のPlaza de Cascorro(カスコロ広場)からもすぐですので、マーケットに行った後にもおすすめです。
→ マドリードの青空市場『El Rastro』はこちら
マヨール広場やプエルタ・デル・ソル広場からも徒歩10~15分ほどなので、マドリードをぶらぶらする際のコーヒーブレイクにもぜひ!
Café Pavón
Calle de Embajadores, 9, 28012 Madrid
最寄駅: La Latina か Tirso de Molina
Open: 10am-2am (日曜 11am-10pm)
お店の Instagram & Twitter
→ここの近くの『映画館を改装』した話題のバーも
→ マドリードの『カフェ&バー』特集はこちら
それではまた次回、hasta luego!
Instagram | Facebook | Pinterest | YouTube も