Totte | マドリードの穴場美術館！20世紀を代表するスペインの画家『ジョアン・ミロ展』

Hola, プロカメラマン予約『Totte』のスペイン＆ヨーロッパブログです。

今日はスペインの20世紀のアートシーンを代表する画家の1人『Joan Miró』（ジョアン・ミロ）の作品がマドリードで多数展示されている穴場をご紹介します。

マドリードでアート巡りと言えばプラド通り沿いの『Prado - Reina Sofía - Thyssen-Bornemisza』の3大美術館が有名ですが、そのプラド通りの逆方向にも意外な美術展があるんです！

『Espacio Miró - Fundación MAPFRE』

こちらはレコレトス通り（Paseo de Recoletos）にあるスペインの保険グループMAPFREの財団兼美術館で「ミロのスペース」を意味する『Espacio Miró』にはミロの有名な作品が60点以上も展示されています。

Miróと言えば彩りあるシンボルがトレードマークですが、ここでも『星と月』、『太陽』、『鳥』、『フェミニンなフォーム』もたくさん見られます！

このMAPFRE財団の建物も19世紀末期に建てられたクラシックな造りで前のレコレトス通りには国立考古学博物館（Museo Arqueológico Nacional）やヘミングウェイが愛したカフェも立ち並んでいます！

▽ライトアップされる夜のレコレトス通りも綺麗！

入場料も通常3ユーロと格安なのでマドリードを散歩がてらフラっと入れます！

マドリードでミロが見たくなったら、ぜひ！

OPEN
月: 2pm-8pm
火-土: 10am-8pm
日祝: 11am-7pm

→ 火 11:30-13:30 & 16:30-18:30は15分間のガイド有り

TICKETS
通常：3€
割引：2€（学生, 65歳+など）
無料：月曜（祝日以外）
16歳未満無料（グループ不可）

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それではまた次回、hasta luego!
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