Hola! プロカメラマン予約『Totte』のスペインブログです。
海外旅行の際に「あ～、○○日本から持ってくれば良かったなぁ」と思うことってあったりしますよね。
そこで今日はヨーロッパやスペイン旅行の際に日本から持って行くと役立つ持ち物・必需品をまとめてみました。
1. 変換プラグ
スペイン旅行で絶対必要となるのが「変換プラグ」！
スペイン、またドイツ・フランス・イタリア・ポルトガルなどのヨーロッパでも使えるのが『タイプC 250V 6A』という変換プラグ。←『タイプSE』もスペインでは使えるとの情報も！
こちらは家電量販店でも取り扱いがありますが、100円ショップでも売っているので事前にいくつか購入しておくことをおすすめします！
2. スリッパ
日本人的にホテルでは靴を脱いでリラックスしたいので、スリッパも必須です！
スリッパは高級なホテルだと常備されていることがありますが、Airbnbなどのアパートメントタイプや普通のホテルでは常備されていないことがほとんど。
何度か持ち忘れてしまいスリッパ探しに街中を歩き回りますが、なかなか売っていないので日本から持っていくのが便利です。夏の間はビーチサンダルでも◎
3. ウェットティッシュ
スペインやポルトガルは新鮮な魚介類が取れ、レストランでも食べる機会が多いですよね！
ただ「魚介専門店」や高級なレストラン以外ではウェットティッシュが出てこないことが多いので、日本から持参しておくと何かと便利です。
4. シャンプー＆コンディショナー
こちらも宿泊先によっては「ボディーソープしかない」、「洗いあがりがごわつく」など旅行中のちょっとした気分低下を避けるため、普段愛用しているシャンプーやコンディショナーを持って行くのをおすすめします。
※機内持ち込みだと液体とみなされ、空港のセキュリティで没収されるので、スーツケースの中へ！
5. 日焼け止め
スペインは「太陽の国」のその名の通り日差しが強く、特に夏は少し外に出ただけでも日焼けしてしまうほど！顔用、身体用の日焼け止めは必須です。
また気づかぬうちに脱水症状になる場合もあるので、夏のスペインでは水分補給をまめに行ってください！
6. UVカット サングラス
上記の通り、夏場のスペインは日差しが強く日照時間が長いので（夏は日の入りが夜10時くらい）UVカット加工のサングラスも必須です。
もちろん現地調達も可能ですが、日本から持ってきているとすぐに使えて便利です。
7. ばんそうこう
旅行の際は、ついつい普段より街歩きが楽しいので時間を忘れて歩き回ったりますよね。普段は着慣れた靴でも長時間歩き回ると靴擦れや水ぶくれなんてことも。
日本のばんそうこうは粘着性が良く、旅行中には重宝するので持っていくと◎
Totte 代表プロフィール
松下 葵 | Aoi Matsushita
長野県生まれ、高校まで信州で過ごし、かねてからの夢であったアメリカ留学を決意し、高校卒業後はニューヨーク州立⼤学政治学部へ入学。大学卒業後は東京のイベント会社で海外PR・マーケティングを担当。
結婚を機に夫婦で起業を決意し、スペイン政府主催の起業プログラムを活用して2018年にスペイン・マドリードにてプロカメラマン予約の『Totte』を創業。
スペインに移住後はTotteのモット―である『100年後にも残る想い出』をより具現化するため、ファッション誌「ELLE」とマドリード「コンプルテンセ大学」にてPR & Visual Merchandising Diplomaを取得し、その後「ELLE Education」にてウェディングプランナーの研修を修了。また、NTT Data eAwardsやWeb Summit Alpha Startupなど、スペインとポルトガルの様々なスタートアップコンテストにも入賞し、現在はスペイン、イタリア、ポルトガル、フランスを含むヨーロッパ各地でサービス展開中。
2021年よりヨーロッパのアートポスターのセレクトショップ『DeCasa』の代表も務めており、2022年4月には大丸松坂屋百貨店の東京店ショールーム「明日見世」に出店。同年9月より丸井グループが手掛ける「5PM Journal」のDiversity & Inclusion ブランドパートナーとして参画しております。
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それではまた次回、hasta luego!
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