Hola! プロカメラマン予約『Totte』のスペイン&ヨーロッパブログです。
【お知らせ】2021年4月よりTotteの新ブランド『DeCasa』をはじめました!スペインをはじめヨーロッパで活躍するアーティストの日本未上陸アート&ポスターを販売しています。旅行をテーマにした作品も多数あるので、ぜひこちらから!
Totteではイギリス・ロンドンでもフォトウエディング撮影、前撮り&後撮り、カップル写真などの撮影を行っているのですが、今日はお客様からの質問の多い「【2022】イギリス・ロンドン旅行で買いたい!人気のお土産<食べ物、雑貨、コスメ編>」をお届けしたいと思います。
イギリスで人気&定番のお土産からあまり知られていないイギリス発のコスメブランドも網羅しているので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです!
1. 紅茶

イギリスのお土産と言えばまっさきに浮かぶのが「紅茶」。イギリスの現地の方が毎日飲んでいる普段使いの紅茶から、来客や特別な時に使いたい紅茶、英国王室御用達の紅茶など数多くのブランドがあるのでいくつか試し買いをして、帰国してからもイギリス旅行を思い出しながら楽むことができるのでおすすめです!
ロンドン在住者に聞いたところ、日常使いの紅茶として人気なのは下記の4ブランドだそう!ちなみに私は茶葉の味をしっかりと感じられる「PG Tips」派です。
・PG Tips(ピージーティップス)
・Yorkshire Tea(ヨークシャーティー)
・Twinings(トワイニング)
・Tetley Tea(テトリーティー)
2. ユニオンジャックモチーフ
英国の国旗である「ユニオンジャック」をモチーフとした雑貨は、マグネット、マグカップ、トートバッグ、キーホルダー、文房具、お菓子など商品の展開が幅広く、ばらまき用のお土産としても大定番。
3. 美術館グッズ
イギリスと言えば政府の政策として有名な美術館の入場料が無料ということが多く、美術館巡りをしたい方にはとっておきの国。
ロンドンでも「大英博物館(British Museum)」、「ナショナル・ギャラリー(National Gallery)」、「テート・モダン(Tate Modern)」など名だたる美術館を無料で入館することができるので、ロンドン旅行の際はぜひ訪れたいところ。
各ミュージアムのショップも充実していて、名画やアーティスト、観光名所をモチーフとした雑貨やグッズはもちろん、アートや歴史に関する本なども販売しているので日本では手に入りにくい美術館ならではのお土産をお探しの方におすすめです。
4. ロンドンバス&電話ボックスグッズ
ロンドンの名物と言えば街中を走る真っ赤な「ロンドンバス」や「電話ボックス」。特にロンドンバスは移動手段として乗るのはもちろん、二階建てになっているのでバスの上から観光名所を眺めたりと使い勝手も抜群。
そんなアイコニックなロンドンバスや電話ボックスをモチーフにした雑貨やグッズは、ロンドンらしいお土産として喜ばれること間違いなし!
5. イギリス発のチョコレート
イギリスには日本ではあまり馴染みのないのチョコレートブランドがたくさん。中でも人気なのが「Charbonnel et Walker」(シャルボネル・エ・ウォーカー)という、1875年創業の英国王室御用達の老舗ショコラティエ。
いつもお世話になっている方や自分へのご褒美スイーツとして購入するのにぴったりです。
<イギリス発のコスメ>
イギリスは意外にも英国生まれのコスメやスキンケアブランドが多く、コスメ好きの方は現地の最新コスメをデパートやドラッグストアでチェックするのが旅の楽しみの一つですよね!
6. The INKEY List(ジ・インキーリスト)
今イギリスだけでなく世界中で大人気のスキンケアブランドの代表格と言えば「The INKEY List」(ジ・インキーリスト)。
2018年に創業された「スキンケアの知識は誰にでも分かりやすく伝えるべき」がモット―の注目ブランド。商品の使用方法や肌悩み、肌質、効果などシンプルに分かりやすくパッケージに記載しているところも人気の理由。
価格も6~15ポンドほどと手頃なので、コスメ好きの友達へのお土産として購入できるところも魅力です。私のおすすめは敏感肌の方でも使用できる「Oat Cleansing Balm」(オート・クレンジング・バーム)というバーム状のメイク落とし。メイク馴染みの良いクレンジングバームで、洗い上りがつっぱらない&油膜感がないのでとてもおすすめです!
7. Neom(ネオム)
次におすすめしたいのがイギリス発のオーガニック・フレグランスブランドの「Neom」(ネオム)。
日本では伊勢丹などで展開しているので知っている方も多いと思いますが、良質な原料と上質なエッセンシャルオイルを使用したキャンドル、ディフューザー、スキンケア、ボディケアが人気のラグジュアリーブランドです。
私もNeomの香りのファンで日本にいた頃、癒しの時間を求めてNeomのキャンドルを焚いたりボディケアをしていました。本国イギリスでは日本で購入するよりお得に買い物ができるのでぜひチェックしてみてください。
8. Austin Austin(オースティン・オースティン)
パッケージがシンプル&おしゃれでSNSでも人気なのが、Austin Austin(オースティン・オースティン)という親子(父と娘)がプロデュースしているイギリス生まれのオーガニックブランド。
日本でもいくつかお取り扱いのあるブランドですが、本国イギリスでは少しお得に購入ができます。人気のハンドクリーム「Palmarosa & Vetiver Hand Cream」は、ナチュラルなハーブの香りが心地良く、しっとりしながらべたつきのない使用感が好印象です。
今回イギリス&ロンドン旅行のおすすめのお土産としてご紹介したのはほんの一部ですが、皆さんのイギリス旅行でのお土産探しの参考になれば嬉しいです。
→Totteのスペイン&ヨーロッパブログはこちら
▽ロンドン出張、ぜひご覧ください!YouTubeチャンネル登録もお願いします!

松下 葵 | Aoi Matsushita
結婚を機に夫婦で起業を決意し、スペイン政府主催の起業プログラムを活用して2018年にスペイン・マドリードにてプロカメラマン予約の『Totte』を創業。
スペインに移住後はTotteのモット―である『100年後にも残る想い出』をより具現化するため、ファッション誌「ELLE」とマドリード「コンプルテンセ大学」にてPR & Visual Merchandising Diplomaを取得し、その後「ELLE Education」にてウェディングプランナーの研修を修了。また、NTT Data eAwardsやWeb Summit Alpha Startupなど、スペインとポルトガルの様々なスタートアップコンテストにも入賞し、現在はスペイン、イタリア、ポルトガル、フランスを含むヨーロッパ各地でサービス展開中。
2021年よりヨーロッパのアートポスターのセレクトショップ『DeCasa』の代表も務めており、2022年4月には大丸松坂屋百貨店の東京店ショールーム「明日見世」に出店。同年9月より丸井グループが手掛ける「5PM Journal」のDiversity & Inclusion ブランドパートナーとして参画しております。
それではまた次回、hasta luego!