Hola, プロカメラマン予約『Totte』のスペインブログです。
今日はスペインでの『前撮り・後撮り・カップル撮影』の際におすすめのコーディネートとポイント【夏編】をご紹介したいと思います。
【ポイント１】通気性の良い素材
「情熱の国」、「太陽の国」として知られるスペインの夏は、まさにスペインのイメージを具現化した活気溢れる人気のシーズン。
そんなスペインの夏は地域にもよりますが、40度を超えることもしばしば！
日本と違い湿気が少ないため蒸し暑さはないのですが、まさに「カンカン照り」と言った気候。撮影に関わらず、通気性の良い素材（リネン、コットン、シルクなど）をベースに服装選びをしていただくのがおすすめです。
【ポイント２】ペアルック・統一感
カップル撮影の際に写真越しの二人の印象を高めてくれるのが「ペアルック＆マッチング」
ペアルックと言っても全身お互い同じ服装をするというわけでなく、色味やテイストなどお互いにどこかしら統一感を出すだけでぐっと写真の完成度が高まります。
＜カラー合わせ＞ ホワイト✖ベージュ
【ポイント3】写真映えカラー
撮影場所にもよりますが、スペインの街並みに特に映えるカラーと言えば「赤・黄色・緑」などの原色や発色の良いキレイ色、また夏らしいホワイト。
こういった写真映えカラーは中世の街並み、リゾート地、人気観光スポット（サグラダファミリアやグエル公園など）など、様々なシーンでの撮影に華を添えてくれます。
＜原色コーデ＞
＜キレイ色コーデ＞
【ポイント4】荷物は最小限で！
Totteの撮影中はカメラマンが小さなカバンをお持ちすることは可能ですが、基本的には最小限の荷物でお越しいただくのをおすすめします。
以上、スペインでの前撮り＆後撮りの際のおすすめの服装とポイント【夏編】でした！
→スペイン＆ポルトガルの撮影予約はこちら
→スペインの人気記事はこちら
￣
Totte 代表プロフィール
松下 葵 | Aoi Matsushita
長野県生まれ、高校まで信州で過ごし、かねてからの夢であったアメリカ留学を決意し、高校卒業後はニューヨーク州立⼤学政治学部へ入学。大学卒業後は東京のイベント会社で海外PR・マーケティングを担当。
結婚を機に夫婦で起業を決意し、スペイン政府主催の起業プログラムを活用して2018年にスペイン・マドリードにてプロカメラマン予約の『Totte』を創業。
スペインに移住後はTotteのモット―である『100年後にも残る想い出』をより具現化するため、ファッション誌「ELLE」とマドリード「コンプルテンセ大学」にてPR & Visual Merchandising Diplomaを取得し、その後「ELLE Education」にてウェディングプランナーの研修を修了。また、NTT Data eAwardsやWeb Summit Alpha Startupなど、スペインとポルトガルの様々なスタートアップコンテストにも入賞し、現在はスペイン、イタリア、ポルトガル、フランスを含むヨーロッパ各地でサービス展開中。
2021年よりヨーロッパのアートポスターのセレクトショップ『DeCasa』の代表も務めており、2022年4月には大丸松坂屋百貨店の東京店ショールーム「明日見世」に出店。同年9月より丸井グループが手掛ける「5PM Journal」のDiversity & Inclusion ブランドパートナーとして参画しております。
→ Aoiについて詳しくはこちら！
それではまた次回、hasta luego!
Instagram | Facebook | Pinterest | YouTube も
